アパートやマンション、ビル、倉庫・工場・店舗の大規模修繕は費用の負担が大きく、手間や時間もかかってしまうため、必要な工事とはわかっていてもなかなか実行に移せない方が多いでしょう。
しかし、修繕工事を怠っていると外壁材の欠落や雨漏りの発生などを引き起こし、入居者様に多大な迷惑をかけてしまう原因となってしまいます。また、建物内部にまで劣化が進行すると、耐久性・耐震性が低下する恐れもあります。
大規模修繕は美観を向上させるだけではなく、建物の寿命を延ばすことにも繋がります。入居者様とのトラブルや建物の劣化進行を防ぐためにも、きちんと適切な時期に修繕を行うことが大切です。
さくらペイントであれば、豊富な実績や経験を基にオーナー様がご満足いただけるプランを提案でき、品質基準を厳守した品質の高い工事を提供できます。
アパートやマンション、ビルなどで修繕が必要になる箇所は、主に外壁・屋上防水・バルコニー・階段などの鉄部・玄関ドアです。倉庫や工場だと、外壁・屋根塗装、鉄部の塗装です。
例えば、外壁の塗装の剥がれやひび割れを放置していると、建材の劣化や雨漏りの発生に繋がるため、塗装や外壁材の張り替えなどが必要となります。また、外壁材の欠落によって、入居者様や通行人にケガを負わせてしまう危険性もあるので注意しなければなりません。
そして、屋上やバルコニーに施されている防水面も、劣化が進むと雨漏りの原因となってしまうので、定期的なメンテナンスが重要となります。
ただ、予算や工期の問題から、一度に全ての修繕を行うのが難しいケースもあるかと思います。その場合は、優先順位をつけて段階的に工事を進めていく方法や、自治体の補助金制度を活用して費用の負担を抑える方法などもあります。
建物の劣化状況とオーナー様の要望をすり合わせて、最適な工事計画を提案いたしますので、まずはお気軽に弊社までご相談ください。
アパートやマンションでメンテナンスは、10年~12年を周期に行うのが一般的です。費用や手間はかかってしまいますが、長期的な視野に立って計画的に修繕を行うことは、建物の耐久性や資産価値を維持することにも繋がります。
ただし、建物の劣化状況によっても、適切な時期は変わってきます。外壁にひび割れや欠損、漏水といった症状がみられる場合は、年数にかかわらず早めの修繕が必要です。
万が一、定期的なメンテナンスを怠ると劣化がどんどん進行していき、それによって大がかりな修繕が必要になる可能性もあります。
さくらペイントでは、プロの診断士による建物調査を行い、お客様にも状況を把握していただけるように写真付きの報告書を提出しております。
大規模修繕を行う際にポイントとなるのが、緊急度と重要度の2点です。
大規模修繕を行う目的や要望はオーナー様によって異なり、「必要な箇所だけ修繕して費用を抑えたい」「デザイン性を高めて入居率をアップさせたい」「建物全体を修繕して耐久性を高めたい」などと様々です。
例えば、デザイン性を高めて入居率アップを目的とする場合は、室内のリノベーションや共有廊下の修繕ではなく、まず最初に目に入る外観やエントランスのデザイン性を向上させる工事が必要となるでしょう。また、耐久性を高めたい場合は、屋上防水や外壁タイルの修繕などが欠かせません。
このように、大規模修繕で失敗しないためには、オーナー様の要望と建物の劣化状態をみながら優先順位をつけ、本当に必要な工事は何か?を見極めることがとても大切です。
さくらペイントは、創業以来培ってきた実績と技術力を活かし、オーナー様にとって最適な工事を提案することができます。
マンション・アパート・ビル・倉庫・工場・店舗の大規模修繕で失敗しないためには、豊富な専門知識と高い技術を持つ会社に依頼することが重要です。
さくらペイントは、資格を持った自社専属の職人が直接、施工・管理を行うため、適正価格で高品質な工事が実現可能です。大規模修繕の分野でも高い技術力とノウハウを持っています。
そして、地域密着型の施工店として20年以上にわたる実績があり、多くのお客様から信頼をいただいています。
ただ大規模修繕においては、資金面や入居者様への配慮など悩みの種も多いかと思います。私どもは、工事計画に関する知識や経験も持ち合わせており、お客様とのコミュニケーションを取りながら、細かなニーズにもしっかりと対応いたします。
大規模修繕をご検討中の方は、ぜひ一度さくらペイントまでお問い合わせください。お客様の大切な財産である建物を美しく保ち、オーナー様・入居者様に安心していただけるような品質の高い工事を行うことをお約束します。